新たな術
さっき説明した遁甲術の流れで、新しい術を発見しました。
以下の図が新しい術の骨組みになります。
少し空白が出来てますが、気にしないで下さい^^;
9つの「気の流れ」を12に当てはめてみました。
さらにこの12を干支に当てはめてみましたら、こうなりました。
12の「子」から始まって、11の「亥」で終わるとこうなりました。
もううっすらと出ていますが、中の数字の空きにどの干支が入っているかを記した図が下になります。
もうお気づきの方もいるとは思いますが、それぞれの方角の意味する単語を重ねてみます。
丑「寅」・辰「巳」・未「申」・戌「亥」と言うそれぞれの方角を表す干支の後の方に空白の空きがある事が分かります。
私はこの図(術と言ってもいいかもしれません)を「十二干流術(じゅうにえりゅうじゅつ)」と名付けました。
他にも色々な要素があるかもしれないので、その要素を見つけてくれる協力者を募集中です。